我が家の飼い猫、名前はピー(♀)です。
子猫の時の鳴き声が小鳥のように「ピー」だったので「ピー」と命名。
呼びやすいし、「ピー」と呼びかけると何度でも「ピー」
と答えてくれてとても気に入った名前です。
「ピー」の前に飼っていた雄猫の名は「ゴマ」。
長毛の黒白猫で肉球の色も黒と白(ピンク)。
ちっちゃな肉球が黒白の胡麻のようで名前を「ゴマ」
にしました。
ところで、ゴマの母猫は友人の飼い猫で血統書こそありませんが
高貴な雰囲気の品種、「ロシアン・ブルー」にそっくり。
全身グレーの毛並が美しい猫ちゃんで名前は「グレ」。
友人に「子猫の名はゴマ」と伝えたところ、
いたくお気にめさない様子。
「なんで、ゴマなんて付けたの!?」
「いい名前でしょ? 肉球が黒白のゴマ粒みたいじゃない?
母猫の名前もグレーの毛色からとってグレちゃんでしょ?」
と答えたら
彼女曰く「グレース(・ケリー)のグレちゃんよ!!」
知らなかった。「グレースちゃん」て呼んでなかったし、、、
今更、ゴマを改名して「アルベール」とか呼べない。
いいんです、「ゴマ」は「ゴマ」です。いい名前です。
しんそう二子玉川からのお知らせです
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